【選択的夫婦別姓】講師の方と顔合わせをしました!&講師の方から冊子をいただきました!

 ブログをご覧の皆さま、こんにちは!選択的夫婦別姓チームです。

 

 先日、ZOOMを用いて、講師の早坂由起子さん、恩地いづみさんとメンバーの顔合わせをしました。お互いに自己紹介をした後、本番の全体構成とお伺いする内容等について、情報を共有することができました。

 また、打合せの中では、今回の訴訟に至る経緯、訴訟内外での活動等について、大変興味深いお話を伺うことができました。例えば、原告と弁護士の出会いから訴訟提起までの裏話、全国3か所で訴訟を提起した理由、憲法何条の主張を盛り込み削るかの白熱した議論、国会議員へのロビー活動で受けた反応、注目度の高い訴訟を動かすことで味わえる弁護活動の楽しさ等について、お聞きすることができました。これらの内容は、本番でもお話いただく予定なので、気になる方は、ぜひ7月25日の本番にご参加ください!

 今回の打合せを通じて、本テーマは、現在進行形(この日も、3日前に恩地さんが高裁で意見陳述をされたばかりとのことでした)の大型訴訟について、当事者からお話を伺える非常に貴重な機会になることを改めて実感しました。ご参加いただける皆さまにも、多くのことを学んでいただけるよう、実行委員として準備を重ねていきたいと思います。

 

 そして、上記打合せに先立ち、講師の恩地さんからメンバー全員に対して、「あした夫婦同姓・別姓「選べる」になあれ!」(NO.1、NO.2)という二つの冊子を郵送していただきました。この冊子は、恩地さんをはじめとする第2次別姓訴訟@広島応援団の方々が発行されたもので、弁護士・学者・当事者の方々が、様々な視点から選択的夫婦別姓制度の必要性を訴えていらっしゃいます。夫婦別姓に興味はあるけれど、どのような点が問題なのかよくわからないという方には、最適な冊子だと思いました。

 個人的に、NO.1では、歴史を丁寧に紐解くと、夫婦同氏は必ずしも「日本の伝統」とは言えず、同氏の強制は、単に家制度を引きずっているだけとも考えられる点、NO.2では、選択的夫婦別姓制度実現の動きは、具体的な民法改正案、別氏夫婦の戸籍案を考える段階に至っており、その中では、子の氏も当事者の選択に委ねるべきと主張されている点が、特に印象に残りました。また、当事者の方々の切実な願いを聴いて、ひとりひとりの名前は、性を含めて個人の人格権の極めて重要な部分を形成していること、お互いの姓を大切にすることが、夫婦の絆を深めることにもつながるということを、再確認することができました。

 この冊子は、以下のwebサイトから誰でもダウンロードすることができます。ブログをご覧の皆さまも、ぜひ読んでみてください!https://bessei2018.wixsite.com/bessei2018

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